こんにちは!りんです!
シリーズ化してるイクスピアリのバックグラウンドストーリーですが、
今回は創成期の名残が見られる、
フードコートやマックがある『ザ・コートヤード』をご紹介いたしますー!!
イクスピアリ・バックグラウンドストーリー
ザ・コートヤード
煉瓦造りのこのエリアは、世界中の交易商人たちが集った海上交易時代の面影が残っているとのことです。
現在は世界の食材などを売る活気ある古い市場という設定です。
世界各国の食材が揃うスーパーマーケット(成城石井のこと)や、フードコートが並びます。
素朴なレンガ造りの港町を再現しており、生活必需品がもっとも充実しています。
スーパーマーケットをはじめ、花、書籍、薬など日用品を取り扱う店が集っています。
イクスピアリ初期にあった『グレートビームマーケット』は、イタリアン、インド、チャイニーズなど世界各国の料理がそろう大型フードコートでした。
現在のフードコートである、『イクスピアリ・キッチン』は
“お子さまからご年配の方までお食事をお楽しみいただけるフードコート”
というコンセプトになっています。
市場ということで、いろんなところに果物や野菜などの飾りが見られます。
昔は、世界各国の料理やコンセプトに合ったお店が多かったですけど、最近は需要と供給か、チェーン店が多い印象ですね。
次は、グレイシャス・スクエアをご紹介しようと思います!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
参考文献:講談社 東京ディズニーリゾート完全ガイド
講談社 ディズニーアンバサダーホテル&イクスピアリガイド
角川書店 イクスピアリパーフェクトガイド
コメント