こんにちは、りんです!
今日は、私が初めてミッキーカステラを食べて『ミッキースマイル』と『ミッキーカステラ』の違いを知ったお店(笑)
キャンティーンのバックグラウンドストーリーです!
今は、跡地が自販機に変わってしまいましたが、キャンティーンのあのなんか控えめな感じが大好きでした笑
では、どうぞ!
キャンティーン・バックグラウンドストーリー
キャンティーンの意味・由来
東京ディズニーランドグランドオープンからずっとあったレストランで、2019年にクローズしてしまいました。
『CANTEEN』とは、このお店では”水筒”という意味だそうです。
(調べると他にも”食堂”や”売店”という意味もあるそうです。)
西部開拓時代、旅人たちは未開の地を開拓しておりました。なので、いつ水を補給できるか分からず、水はとっても貴重なものでした。
旅人たちが水を持ち歩く時に使っていたのが、キャンティーンと呼ばれる金属製の丸い水筒だったことから、砦の隊員たちがこのお店を「キャンティーン」と名づけたのです。
キャンティーンを作ったきっかけ
キャンティーンは、トムソーヤ島で唯一のお店で、サムクレメンズの砦の調理場、または食料貯蔵庫なのです。
旅人が増えたので、調理場の窓を開放して旅人たちが立ち寄れるように改造されました。
メニュー例えば
私が調べた限りですが、
ミッキーカステラ、クリームチーズプレッツェル、シェイク、サンドイッチ、メイプルクリームボールなどが売っていたようです!
引用:講談社 東京ディズニーランド完全ガイド[第4版]
引用:講談社 スーパートリビアガイドブック2014
ちなみにミッキースマイルはこちら
引用:講談社 スーパートリビアガイドブック2011
私の食べた本当に個人的な感想ですけど、ミッキースマイルは人形焼に近くて、ミッキーカステラはちょっと硬いホットケーキみたいな食感かなあ〜と思いました!
まとめ
あのトムソーヤ島で食べるスイーツは雰囲気も良くて一層おいしく感じたので、クローズは残念ではあるけど仕方ないですね。
ディズニーは、永遠に完成しなくて進化し続けるので、思い出の場所がどんどんなくなっていってしまうのは、正直寂しいけども(´;ω;`)
だから、後悔しないためにも今存在する昔からある施設をもうちょっと味わって思いを馳せて足を運んで写真いっぱい撮っておこーって思いました(´;ω;`)
そして、クローズしてしまっても、心にはずっと残り続けますからね!!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!
参考文献:東京ディズニーリゾート公式ブログ
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