gtag('js', new Date()); gtag('config', 'G-6P2HE66N5D'); 【祝40周年ヒストリー】ラッキーナゲットカフェ・バックグラウンドストーリー | りんのディズニーバックグラウンドストーリー

【祝40周年ヒストリー】ラッキーナゲットカフェ・バックグラウンドストーリー

東京ディズニーランド

こんにちは!ディズニーファン歴20年のりんです。

今回は、懐かしのラッキーナゲットカフェのバックグラウンドストーリーをご紹介します! 

現在の、キャンプウッドチャックキッチンとグリーティング・トレイルの場所にありました。

1987年7月4日「ビッグサンダー・マウンテン」のオープンに合わせて、「ラッキーナゲット・カフェ」も同日にオープンしました。

ラッキーナゲット・ステージもあったので、食べながらいろいろなショーを見て思い出たくさんの方も多いのではないでしょうか?

では、どうぞっ!

ラッキーナゲットカフェ・バックグラウンドストーリー

写真:東京ディズニーリゾート公式ブログ

1848年ゴールドラッシュが始まりました。

1850年代の初め頃、一獲千金を夢見て、ゴールドラッシュで賑わうアメリカ西部にやって来たジョーンズという1人の抗夫。彼は、鉱山の町で料理人として働き、収入を得ていました。
ある日のこと、ツキから見放された彼はビッグサンダー・マウンテンのふもとを流れる小川で鍋を洗っている時に、大きなナゲット(金塊)を発見!

彼が手に入れたのは、ほんの一塊のナゲットでしたが、それを元手に炭鉱夫たちのために1859年に自分でレストランをオープン!店はうわさを聞きつけた探鉱者や坑夫たちでおおにぎわい!なんと、本物の金脈を発見したのと同じぐらいの利益を上げ、彼は大金持ちになりました!
そんな大きな幸運を手にした彼のことを人々は “ラッキー・ジョーンズ”と呼ぶようになりました。

お店の看板

看板には、つるはしやゴールド・パン(皿)、ナゲットを入れる袋

引用:講談社 東京ディズニーリゾートスーパートリビアガイドブック2013

ストーリーの木の板

レジカウンターの向かい側に、物語が記された木の板がありました。

引用:講談社 東京ディズニーリゾートスーパートリビアガイドブック2013

時には、『金塊発掘中につき閉店』と書かれた立札が出ている時もあり、まだまだ彼の黄金熱は冷めていない様子。(写真見つかりませんでした、、)

ラッキーナゲット・ステージ

ジョーンズは、お店の横にショーを上演できる屋根つきのステージも作りました。

写真:東京ディズニーリゾート公式ブログ

アセイヤーズ・オフィス

ビッグサンダーマウンテンを体験し、ラッキーナゲット・カフェ側の出口を行くと、右手に黄鉄鉱や紫水晶が並ぶアセイヤーズ・オフィスがあります。鉱石を検査する、鉱物分析室です。重さを比較するための秤やいろいろな鉱物が置かれています。

まとめ

以上、懐かしのラッキーナゲットカフェでした!

私、実はここも利用したことがなく、、

テレビでディズニー特集っていうと、このラキナゲのテラスで収録して、後ろにマークトゥエインが通った時に手を振るっていうパターンが多かったような記憶があります。(って今もそうか)

写真:東京ディズニーリゾート公式ブログ

私もいつかジョーンズのように大金持ちになれたらいいなぁ笑

引き続きブログ頑張ろうと思います!!

最後までご覧いただきありがとうございました。

参考文献:東京ディズニーリゾート公式ブログ

講談社 door of dream夢のとびら

Wikipedia

ディズニーリゾート物語No.7

東京ディズニーランド
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りん

ディズニーファン歴20年、ファンダフルディズニーは初年度から2022年まで会員でした。
年パスは今まで両パーク共通のを3年持っていました。
バックグラウンドストーリーはほぼ初心者な私が、いろいろな書籍やネットで調べたことを記事にしていきます!
1番好きなパレードは20thのドリームス・オン・パレード、キャッスルショーはイッツ・マジカル!です!1番好きなアトラクションは、ディズニーギャラリーのマジカル20イヤーズ夢と魔法の軌跡でした。
ブログ初心者なもので、拙い文章で見づらい写真ですみません。これから頑張って上達していけたらと思います。

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出来るだけ公式のサイトや書籍を中心に調べています。あとWikipediaでも調べています。また古いものから新しいものまでありますので、完璧ではなかったり間違っていたりするかもしれませんが、ご了承ください。

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