パパダキス・フレッシュフルーツ・バックグラウンドストーリー

小さい頃、なんか変な名前だな〜てずっと思ってて(すみません)、自分の中で印象が強いワゴンで、パパタギス？とか、ランドと混じって、フレッシュフルーツの後オアシスつくっけ？つかないっけ？と混乱したり笑

ですが、そういえば一回も行ったことなかったのですよね自分ヽ(；▽；)ノ

しかも2020年7月からずっとお休みしている！

しかも、あれこっちだったっけ？と思ったら、場所も移動してたのですね！

ということで、いつか再開する日がくるのか分かりませんが、復活することを祈って、こちらのバックグラウンドストーリーをご紹介します！

引用：東京ディズニーシー公式サイト

パパダキス一家は、ギリシャの農地から、成功を夢見てニューヨークへと移り住みました。

一家はニューヨークの郊外にある小さな農園でフルーツを栽培して、このお店でフルーツを売って商売をしています。

お店のワゴンにはよーーく見ると車輪が付いています。

このワゴンで毎日朝早くから主人と長男が農園からニューヨークまで運んで、新鮮なフルーツを売っているのです。

パパダキス一家はニューヨークの人々と、まるで親しい友人かのように親切に対応します！

まるでディズニーキャストさんのように。

なのでニューヨークの人々は、そんなパパダキス一家と一家のフルーツが大好き！！

場所移動

引用：東京ディズニーシー公式サイト

パパダキス・フレッシュフルーツは以前、現在のハドソンリバーハーベストの場所にありました。

現在は、バーナクル・ビルズの隣にあります！

ハドソンリバーハーベストの赤い建物や白い柱、小窓や看板の色合いなどが、昔のパパダキスに雰囲気が少し似ています。

引用:東京ディズニーリゾート公式ブログ

こちらが昔のパパダキス・フレッシュフルーツです。新鮮な丸ごとフルーツを右側のワゴンで購入して、左側のワゴンでカットしてくれたそうで、新鮮なまま美味しく食べることができたのですねー！

引用:講談社　東京ディズニーシーパーフェクトガイドブック

新鮮なフルーツというと、わざわざパークで食べなくてもスーパーで買えるって思ってしまいますが、こうやって勉強すると食べたくなりますね。

パパダキス家が育てた新鮮なフルーツをニューヨークで召し上がるって思うと自分がバックグラウンドストーリーの世界に入って味覚で楽しめるというかね、それも楽しみ方の一つですよね〜

いつかまたお目にかかれますように(´；ω；`)

最後までご覧いただき誠にありがとうございました！

講談社　東京ディズニーシーパーフェクトガイドブック