こんにちは、りんです!
みなさん、ランドの香水屋さんは行ったことありますか?
アドベンチャーランドの奥の方にあって、
香水専門店なので、
あまり行ったことがない方もいらっしゃいますかね?
今回のバックグラウンドストーリーを
お読みになって、
ぜひ、ふらーっと遊びに行ってみてください(^ω^)
少し関連のある
ロイヤルストリートについても
書いています!
では、どうぞっ!
ラ・プティート・パフュームリー・バックグラウンドストーリー
店名は、フランス語で『小さな香水屋さん』。
『ラ』が英語でいう『the』
『プティート』が『小さい』英語でいう『プチ』
『パフュームリー』が『香水屋さん』
となるそうです。
勉強になりますね!
その名の通り、
店内は少し狭い作りです。
アドベンチャーランドとフランスってあんまりリンクしない気がしませんか??
このお店があるのは、
アドベンチャーランドの中でも
アメリカのルイジアナ州ニューオーリンズに
実際にある、フレンチ・クォーターをモデルにしたエリアにあります。
細かい歴史は割愛しますが(すみません。)
ざっくり言うと
このフレンチ・クォーターは
アメリカになる前は、
フランスの植民地で、
その時に建てられた建物が多いことから、
フランス語の店名がついているということです。
ロイヤルストリート
風間俊介くんがテレビでも紹介されていて
有名なロイヤルストリートですが、
フレンチ・クォーターの中に
本当に実在する通りの名前です。
ウォルトディズニーは、旅行で訪れたニューオーリンズの雰囲気に魅了され、
特にロイヤルストリートがお気に入りだったそうです。
ウォルトは、パークにもニューオーリンズの街並みを作りたいと思い、
1966年7月に、カリフォルニアのディズニーランドに
ニューオーリンズ・スクエアをオープンさせました。
ウォルトは、ニューオーリンズ・スクエアの建物のひとつを
自分の「家」にするつもりでしたが、
1966年12月に急逝され、その計画は叶いませんでした。
ウォルトの家としてつくられた建物は、
一時は、東京ディズニーランドを計画していた関係者のオフィスとして使われていたそうです。
まとめ
ラ・プティート・パフュームリーと
ロイヤルストリートについてでした!
ディズニーから、歴史を学んだり海外のことを学んだりできて、一石二鳥で面白いですね!
アドベンチャーランドの中でも
フレンチ・クォーターのエリアと
チキルームやダイニングエリアで
雰囲気が全然違うのも
調べると発見があって楽しいですね!
今回も、ご覧いただき誠にありがとうございました!
参考文献:Wikipedia
ディズニーファン324号
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