こんにちは、りんです!
今回は、東京ディズニーランドグランドオープンから私たちを楽しませてくれている貴重なアトラクション、空飛ぶダンボです!
映画の中のダンボの気持ちを味わいながら、ひと味違ったパークの景色を楽しむことができますよね!
短いけど、どうぞっ!
空飛ぶダンボ・バックグラウンドストーリー
ウォルト反対
引用:講談社 スーパートリビアガイドブック2014
このアトラクションがカリフォルニアのディズニーランドで初めて企画されたときは、今と違ったそうですね。
映画の中でダンボとティモシーがお酒を飲んで酔っぱらってしまいます。それを表現したのが「ピンクの象のパレード」のシーンなのですが、それをイメージした屋内アトラクションだったそうです。
しかし、ウォルト・ディズニーはこれに猛反対でした。アルコール絡みのものは、子どもに人気のファンタジーランドにふさわしくないということで、現在の形のダンボになったそうです。
なぜ左回り?
ちなみに、昔あったスタージェットが時計回りに旋回するのに対して、空飛ぶダンボは反時計回りに回ります。
これなんでか。
真相は分かりませんが、
人間の心理的に、左回りは安心感を与えて、右回りはスリルを感じるそうです。諸説あるそうですが、心臓が左にあるからって理由はなんかしっくりきますね。
なので、ダンボに限らず、だいたい遊園地のお子様向けのアトラクションは左回りが多く、ジェットコースターは右回りが多いそうですよ!
私も大好き、みんな大好きだった、ジップンズームガイドツアーのヒトコトさんの推測で、この様なことを仰っていたのをYouTubeで見ました笑
たまたまかもしれないし関係ないかもしれないけど、ピノキオの冒険旅行も白雪姫と7人のこびとも右から乗るけど、
ピーターパンとかハニハンとかは左から乗車しますね、、、
関係ないかもしれないけど。。
まとめ
最近、ダンボ見ました?
ダンボ、大人になってから見てないなあ。
ベビーマインのシーンは多分しんどすぎて見てられないだろうなあ、、
ぜひ、ダンボに乗って童心に帰ってみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
参考文献:講談社 東京ディズニーリゾートスーパートリビアガイドブック2014
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