こんにちは!りんです!
前回の記事で、次は9つのエリアを紹介するようなことを書きましたが、
とてもとてもとても長くなってしまうので、分けて投稿していこうと思いますー!!(>人<;)
まずは、イクスピアリのざっくりなストーリーです。
イクスピアリ・バックグラウンドストーリー
イクスピアリは、最初は南欧の美しく小さな港町でした。それがどんどん発展していって、今日のように賑わう街にまで成長しました。
その発展過程を各エリアで見ることができるのです!
イクスピアリのエリアは全部で9つ!
・ミュージアム・レーン
・ザ・コートヤード
・グレイシャス・スクエア
・シェフス・ロウ
・トレイダーズ・パッセージ
・トレイル&トラック
・シアターフロント
・B’ウェイ
・ガーデン・サイト
時代背景
そして、イクスピアリの時代は大きく
創成期から、発展期、そして近代の
3つに分けられます。
創成期の名残は、ミュージアム・レーンやザ・コートヤード、シェフス・ロウ、グレシャス・スクエアで。
発展期の影響を残すのはトレイダーズ・パッセージとトレイル&トラック。
近代の名残はシアター・フロント、B’ウェイ、グレシャス・スクエア、ガーデン・サイトに。
となっています。グレイシャス・スクエアだけ創成期も近代も見られるそう。
エントリープラザ
今回の記事のメインテーマ、
エントリープラザです!
上の9つのエリアの他に、リゾートゲートウェイステーションと隣り合わせの、イクスピアリの玄関口の噴水がある、あの広い広場は、『エントリープラザ』といいます。
イクスピアリが昔、小さな海辺だったころの面影が残されています。
噴水が砂浜のようだったり、貝殻が描かれていたり。
日時計は海図(海の地図)をモチーフにしているそうです。
写真は、日時計の裏側です。地図っぽいのと、上の方にメジャーのように数字が書いてあります!
ちなみに少し話が逸れますが、
門が大きく開いているのは
『ウェルカム』という気持ちを表しているとのことです。
さらに話が逸れますが
プラザの少し上の方を見上げると、7つの惑星が並んでいます。
夜になると決まった曜日の惑星が光って、今日が何曜日か分かる仕組みになっていて、音?か音楽も曜日によって違うそうですが、これが今もやってるのかどうかがちょっと分かりませんでした泣
最近、火曜日と土曜日に行ってみましたが、
うーん。
違いが分かりませんでした(´;ω;`)
最初に確認したのが火曜日で、1番左の赤い惑星が特に強く光っていたように見えたので、
『あー!あの赤いのが火星で、火曜日だから光ってるんだなあ!』
『てことは、月・火・水、、、って順番に並んでるわけじゃないのかあー、、そうか』
て思ったんです。
で、次に土曜日に行ったら
『ん!?今日も火星が光ってる、、、』
『・・・。』
ということで、よく分からず。
さらにお客さんもたくさんいらっしゃってとても賑やかで音の違いもよく分からず。。(´;ω;`)
それで、また明るい時に行ってみました。
そしたら私が火曜だと思っていた惑星は太陽でした!ちゃんと日曜(太陽)〜土曜までならんでいました!失礼いたしました(>人<;)
日曜(太陽)
月曜(お月様)
火曜(火星)
水曜(水星)
木曜(木星)
金曜(金星)
土曜(土星)
でした!
曜日ごとに光るのか、音は違うのか、もし分かったらリライトします〜(´;Д;`)
はい。
ということで、だいぶ話が逸れましたが(笑)
イクスピアリはこのエントリープラザから物語が始まっていくのです。
ヒドゥン社長さんたち
ちなみに!
ヒドゥン高橋政知氏、ヒドゥン加賀見俊夫氏ヒドゥン加藤康三氏ってわけではないですが
トレイダーズパッセージに入る入り口の柱の裏に、このようなプレートがありますので、よろしければ探してみてはいかがでしょうか?
余談ですけど、昔は隠れミッキーではなくて、ヒドゥンミッキーって言ってましたよね。確かにヒドゥンて言われてもいまいち分かりにくいかもしれないですね汗
次から、ようやくエリアについて書いて行こうと思いますー!
ここまでご覧いただき誠にありがとうございました!!
参考文献:講談社 東京ディズニーリゾート完全ガイド
講談社 ディズニーアンバサダーホテル&イクスピアリガイド
角川書店 イクスピアリパーフェクトガイド
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