こんにちは!
今回は、イクスピアリきっての大人のためのゾーン、グレイシャス・スクエアをご紹介いたします。
こちらのエリアは、イクスピアリの創成期と近代の名残があります。
東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにもある、トロンプルイユ(だまし絵)がグレイシャススクエアにもそこら中にあるので、街が美術館のようで、歩くだけでも楽しいですよ♪
(なので、私はたまにミュージアムレーンとごっちゃになることがあります笑)
イクスピアリ・バックグラウンドストーリー
グレイシャス・スクエア
アーティストが愛した芸術の街。
明るい光が差し込む空間は、かつて芸術家たちが住んだ、高級感のある優雅な街をイメージ。街には上品なショップや洗練されたブティック、レストランが軒を連ねます。
グレイシャススクエアは創成期に王族が築いた場所で、芸術や文化を大切にした王は、都の建築にあたって、イクスピアリに住むアーティストたちをこの地区に呼び寄せました。
トロンプルイユ(だまし絵)から、かつての王族の暮らしがうかがえます。
遊び心いっぱいのアーティストが街の壁や天井に、お城の部屋や階段を描きました。王が愛した7匹の猫もどこかに描いたというから、探してみてはいかがでしょうか。
トロンプルイユ
門扉によって固く閉ざされた、重厚な木製の扉。聖堂の正面入り口だそうです。
お姫様が通る通路の門扉だそう。唐草のような格子が可憐です。
図書室に続く扉です。両脇には、学間をつかさどる神様の影像があります。
武器が置かれた倉庫。手前の斧が、昔の時代の風景を彷彿とさせます。猫ちゃんがいますね。
教会ですかね。猫ちゃんがいますね。
ミュージアムレーンとグレイシャススクエアを繋ぐ階段です
階段が特に見応えがあります!
天井に映る星座が綺麗です
よく見ると、さそり座とか見えます
地球儀のランプです!
影が大陸になっています!
なんて書いてあるんだろう、、?
猫ちゃんがいました
写真:講談社 ディズニーアンバサダーホテル&イクスピアリガイド
昔は↑のように図書館の扉が開いているトロンプルイユもあったみたいですね。
現在は3コインズになっています。
具体的にどれが近代の名残なのかが、分からなかったです、すみません(´;ω;`)
ディズニーパークのように、イクスピアリにもバックグラウンドストーリーガイドツアーとかあったら是非参加してみたいー!!!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!
参考文献:講談社 東京ディズニーリゾート完全ガイド
講談社 ディズニーアンバサダーホテル&イクスピアリガイド
角川書店 イクスピアリパーフェクトガイド
コメント