【イクスピアリ】アルキメデススパイラル・バックグラウンドストーリー

昔のガイドブックに載っていたバックグラウンドストーリーです！

ワインの香りの時計店

『時計職人の伯父の仕事ぶりを眺めるのが好きだった少年が、大人になってワインの仲買人になりました。

数年後、年老いた伯父に時計店を一任された彼は、港町のワインセラーを改造して店を開きました。なので、店内はワインの香り漂う時計店でした。

重厚なドアや煉瓦づかいの壁にワインセラーの面影を感じます。時計の並べ方もまるでワイン貯蔵庫のようなディスプレイになっています。』

と、このように記載されていました。

そして、アルキメデススパイラルは2021年にトレイダースパッセージからミュージアムレーンに移転しました。

私、直接店内に入ったことはないのですが、外からちらっと見た感じだと上記の面影はちょっとなくなって、より洗練されて進化して現代風になったのかなあと感じました。

ですが、公式サイトには

『オーセンティックな機械式時計を中心に、ファッションパーツ･流行グッズとしての「今、旬の時計」から、過去から受け継ぎ次代に残すべき「古き良き時計」まで、幅広いジャンルから選び抜いた、高品位なブランドのみを取り揃えました。』

と記載されていました！！

内装は変わっても、時計はいつまでも古き良き時代を大切にされているようですね！

ちなみにアルキメデススパイラルは、数少ないイクスピアリの直営店の一つで、移転はしたけど数少ないイクスピアリ開業から営業しているショップです！！！

以上、アルキメデススパイラルの素敵なバックグラウンドストーリーでした★ミ

ご覧いただきありがとうございました！

参考文献:千葉ウォーカー編集部　イクスピアリパーフェクトガイド