こんにちは!
今回は、シェフス・ロウの4つのレストランのバックグラウンドストーリーをご紹介しますー!
ロティズハウス
ビール造りが得意な父娘
もとはビール造りを得意とする父・グンモと、
その娘・ロティッセラが営む下宿屋だったこのお店。
ロティッセラが下宿人である戯曲家のアルトと結婚したのを機に、レストランに変身したそうです。
何度も増築していったため、店内には6つのゾーンがあります。
写真:イクスピアリ公式サイト
↑は、中庭をイメージしているフロア
また、下宿屋風の呼び鈴も飾られているそうです(写真がなくてすみません。)
オリジナルビールのハーヴェストムーンが有名です。
オールド・オウル
フクロウが開いたパブ
ビール造りが趣味の男は、唯一の友達が年老いたフクロウ。
ある日フクロウが、孤独な男にパブを開くようアドバイスします。
店は大成功し、男も幸せになりました。
引用:講談社 東京インポケット ディズニーアンバサダーホテル&イクスピアリガイド
英国のクラシカルなパブをイメージ。看板は年老いたフクロウをモチーフにしています。『孤独な男』は店長かな?
お店の窓にもフクロウが
トルセドール(隠れ家的なシガーバー)
郊外の川辺に立つボートクラブのサロン
コンセプトは、『郊外の川辺に立つボートクラブのサロン』。
そのイメージ通り、店内はマホガニー(樹の種類)で統一され、あちこちにボートクラブに由来する調度品が飾られています。気分は紳士です。
写真:イクスピアリ公式サイト
すき焼き人形町 今半
日本の文化が息づく店
今半のインテリアは老舗らしく『イクスピアリの街に住み着いた日本人が始めた店』がテーマ。
写真:イクスピアリ公式サイト
店内には階段箪笥やお茶釜など古民具が置かれ、モダンでどこか懐かしい雰囲気が漂っています。
写真:イクスピアリ公式サイト
参考文献:千葉ウォーカー編集部 イクスピアリパーフェクトガイド
講談社 東京インポケット ディズニーアンバサダーホテル&イクスピアリガイド
講談社 東京インポケット 東京ディズニーリゾート完全ガイド
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