こんにちは!
バズ・ライトイヤー夏の大作戦が大好きな、りんです。
今回は東京ディズニー40周年で、
レトロディズニーが盛り上がっているということもあり
ワールドバザールにあった
メインストリート・シネマの
バックグラウンドストーリーをご紹介しようと思います。
(バックグラウンドストーリーというか、ただの説明みたいになっていたりします、すみません、、)
ここ、自分がディズニー好きになった時にはすでになかったので、すごくすごく行きたかったなあ〜!( ; ; )
では、どうぞっ!
メインストリート・シネマ・バックグラウンドストーリー
グランドエンポーリアムの一部
東京ディズニーランドがオープンした
1983年4月15日からあったアトラクションです。
2002年にクローズし、現在は
グランドエンポーリアムの一部になっています。
お店の入り口の形が残っています。
貴重なモノクロ映画6本上映
20世紀初頭の映画館を再現。
ディズニー映画誕生当時の
モノクロ短編アニメーションを
6本上映していました。
- 『プレーン・クレイジー』
- 『タクシードライバー』
- 『大鹿狩り』
- 『犬泥棒』
- 『ドナルドとプルート』
- 『ミッキーのポロゲーム』
初期のミッキーやドナルドたちを見ることが出来る、ディズニーファン必見の映画館でした。
今はネットが普及して、いつでもどこでも見られるかもしれませんが、当時は貴重な映像だったのかもしれないですね。
シアターのなか
入り口入ると切符売り場に、お人形の女性が座っていて、その机には当時のベストセラーだったW・アーヴィングの小説『リップ・ヴァン・ウィンクル』という本が置いてありました。女性の服装や持ち物、入場券なども当時のものを忠実に使っていました。
引用:講談社 東京ディズニーランドテーマランド別ガイド
お人形さんの脇のカーテンをくぐると劇場内に入る感じのようでした。
劇場内は、真ん中にお子様が見やすいように高い台があって、それをぐるっと囲むようになっていて、
bgmでアップテンポのピアノが流れている中で、
6本の無声映画が同時上映されていました。
これ想像するだけですごくわくわくします!!
行ってみたかったなあ。
昔、『ヒストリーオブ東京ディズニーランド』
というランド15周年の時のVHSがあったのですが、
その中で、ディズニーキャラクターたちが
メインストリートシネマに入るシーンが少しありまして、
それを見て
『中こんな感じなんだ〜!』て分かると思います!
また、アナハイムにあるディズニーランドリゾートにもメインストリートシネマがありますので、それを見るとイメージつきやすいと思います!
なかなか昔のアトラクションなので、
検索しても情報があまり出てこなくて、、
↑の『ヒストリーオブ東京ディズニーランド』は
ユチュブると出てくるので
ぜひ見て見てください!
本当ありがたいですねえ〜(´;ω;`)
写真によって、すこし違いがある?!
また、貴重な数少ない写真や画像でも、
たまに映画館の茶色い看板の文章や
その下の黄色い旗のような看板が違うことがあります!
引用:講談社 東京ディズニーリゾート スーパートリビアガイドブック 2013
引用:講談社 東京ディズニーランド テーマランド別ガイド
これから40周年の紹介の中で、
もしかしたらメディアでも昔の写真が出てくるかもしれないので、見る写真によって違うという発見もまた楽しいかもしれないですね!
(私だけかもしれないけど、、笑)
まあ19年も続いていれば、そりゃ変わるかって話ですけどね汗
まとめ
以上が、メインストリート・シネマのご紹介でした。
バックグラウンドストーリーというよりは、やはり説明って感じでしたね、、すみませんっ
実際、行ったことはないけど、なんだか自分の中で心にずっと残るアトラクションだったので、紹介させていただきました!
40周年どんな年になるのか楽しみですね!!
今回もご覧いただき誠にありがとうございました。
参考文献:講談社 東京ディズニーランドテーマランド別ガイド
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