こんにちはー!りんでーす!
今回は、私ディズニーファン歴20年ですがまだ一度も入ったことのない、トゥーンパークをご紹介します!
ただの子供向けの公園と、あなどってはいけないですね!笑
ハウスオブグリーティングよりも、しっかりとしたバックグラウンドストーリーがありました!笑
では、どうぞ!
トゥーンパーク・バックグラウンドストーリー
きっかけは、お調子者ロジャーラビット
ある日花火大会で、ロジャーラビットが自分の座っているロケット花火に点火してしまいます。コントロールを失ったロケット花火がペンキの山へ激突。ペンキは大爆発して、七色のペンキはあちこちに飛び散りました。その一部がミッキー作の膨刻にふりかかり、カラフルな作品ができあがりました。
それから、ここは「トゥーンパーク」と呼ばれるようになり、これらの作品はいまではみんなに公開されています。
彫刻も地面もすべてがフワフワの柔らかい素材でできているので、この公園は、子供たちが安心安全におもいっきり遊べる格好の場所となっています。
1932年設立?
トゥーンパークの入り口に『TOON PARK EST.1932』1932年設立と書かれたプレートが付けられています。
これは、ミッキーがまだ今ほど多忙ではなかった時、家の近くの森の中で使われていない石切り場を発見し、彫刻に没頭し始めた記念すべき年なのだそうです。
そうなのです、なんかややこしいけどトゥーンパークが出来た年ではなくて、ミッキーが没頭始めた年らしいです!笑
彫刻が大好きだったミッキーは、石切り場で大きな岩を動物の形にしたり、幾何学模様にしたりと、さまざまな形に彫り始めたのです。何年も石切り場で眠っていたそれらの膨刻がのちのトゥーンパークとなり、子供たちを楽しませているのです!
まとめ
ストーリーは石材ですが、実際は柔らかい素材だそうで、私もいつか実際に中に入ってみたいと思います!
短いですが、ご覧いただきありがとうございました!
参考文献:講談社 door of dream 夢のとびら
講談社 東京ディズニーランド完全ガイド[第4版]
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