【発見!あれが行くたびに変わる!?】カメラセンターについて
こんにちは(^ω^)
魅惑のチキルーム”ゲット・ザ・フィーバー”推しの、りんです!
みなさん、カメラセンターは行ったことありますか?
以前は、ワールドバザール入って左側の人通りの多い場所にお店がありました。
それが、2006年にコンフェクショナリー拡大のため、今の少し目立ちにくい場所にお店が移転となったのです。
スマホが普及している時代なのであまり用事がない方も多いかもしれないですが、こちらも面白いバックグラウンドストーリー満載のショップなのです!
先にネタバレですが、カレンダーが行くたびに変わっているかもしれないし、変わってないかもしれない、、、
カメラセンターバックグラウンドストーリー
・経営者ケイパビリティ氏とは
・写真の歴史とお店を開いた経緯
・気になるディスクまわり
経営者ケイパビリティ氏とは
カメラセンターは
ケイパビリティ・ブラウン(ブルード)氏が
経営するフォトショップです。
彼の本当の名は、コーネリアスといいます。
写真家としての非凡な才能があったため、周りからは、有能を意味する”capability(ケイパビリティ)”と呼ばれていたそうです。
写真の歴史とお店を開いた経緯
写真の技術は、19世紀後半に大きく発展しました。
持ち運びできるカメラが一般市民に発売され、カメラが多くの人たちに広がっていきました。
そんなカメラのトレンドに乗っかって、カメラセンターをオープンしたのです!
店内には、世界中を旅して撮影した写真が飾ってあります。
1904年のセントルイス博覧会、パリや東京の街並みなど、彼のお気に入りの写真ばかり!
また、当時最新のカメラ機材や写真薬剤瓶なども並んでいます!
気になるディスクまわり
彼のディスクには、クッキーとカップも置いてあり、ディズニーありがちな、さっきまでそこに居たかのような演出!笑
そして、ディスクの白いマグカップは、”mustache cup”と呼ばれる、口髭が漏れるのを防ぐガードがついたカップなのです!(画像見づらくてすみません、、)
これは19世紀以降に欧米で流行したものです!
引用:https://en.wikipedia.org/wiki/Moustache_cup
次行った時、ちょっと確認しようと思います。
そして、私が1番すごいなと思ったのが、
ディスクの上の壁掛けカレンダーなのですが、
いろいろなサイトや画像を見ると、結構いろんな月のカレンダーを見るのです!!
引用:DVD ディスカバー東京ディズニーリゾートスーパーストーリー
定期的に変えてるってことですよね!
さすがディズニー細かいなあ!!て感動しました(´;ω;`)
さいごに
皆様も、用事がなくてもカレンダー確認や、このバックグラウンドストーリーの確認に、カメラセンターへぜひ遊びに行ってみてください〜♪ヽ(^o^)
参考文献:講談社 東京ディズニーランド・ジョッパーズ・ガイドブック
東京ディズニーリゾート公式サイト
DVD ディスカバー東京ディズニーリゾートスーパーストーリー
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