こんにちは、リメンバーザドリーム大好きな、りんです。
今回は、2016年9月30日に惜しまれつつクローズした、ディズニーギャラリーについて書きたいなと思います!
現在は、『ビビディ・バビディ・ブティック』になり、小さな子どもたちの夢を与えるお店に進化しました。
バックグラウンドストーリー自体はほんの少しなのですが、クローズ直前に行って写真たくさん撮ったので、
ちょうど40周年ということもあり、
昔を懐かしみ、楽しんでいただけたら嬉しいです。
私自身、このアトラクションにすごく思い入れがあって、自分語りしてますがごめんなさい(>人<;)
では、どうぞっ!
ディズニーギャラリー・バックグラウンドストーリー
1993年4月15日、東京ディズニーランド10周年の時にオープンしました。
毎回テーマに沿った展示を期間限定で行う美術館のようなアトラクションでした。
ここは、もともとアーティスト、冒険家の住んでいたアパートだったそうです。入り口、入ってアトラクションは2階にありました。
大きな書棚には、ヴィクトリア時代に住んでいたというアーティストと、その一族のものらしい遺品がありました。
当時読まれていた雑誌や、小説、冒険家用の白いサファリキャップ、蛇腹の写真機、帆船の模型などが飾られていました。
(写真なくて、すみません。
確か、ギャラリー内をぐるっと回って、後半の方の右側の壁にあった記憶です。)
【クローズ】思い出をありがとう!2016年ディズニー・ギャラリー
基本ディズニーギャラリーは撮影禁止でしたが、クローズ直前は撮影オッケーになっていました。
クローズ直前は
『Dreams Come True ーMagical Moments in Disney Animationー』
の展示が開催されていました。
説明文には
『ディズニーの主人公たちには、
逆境や悪者に立ち向かわなければならない、運命的な瞬間がおとずれます。
ここでは、幸せを導いた名シーンの
発想の原点をご紹介します。』
とあります。
一部の写真を載せましたが、たくさんありますので、次の記事にまとめて載せようかなと思います。
【筆者自己満】東京ディズニーランド20周年アニバーサリー『マジカル20イヤーズ夢と魔法の軌跡』
(写真:スタンプラリーの台紙です)
ここから、自分語りお許しください笑
興味がない方は、ぜひスキップしてください笑m(_ _)
私、この展示会がとにかく大好きでした。
私がディズニーファンになったのは、2003年に初めてシーに行って衝撃と感動の嵐にあったのがきっかけでした。
なので、最初はシーにしか関心がなく、ランド20周年は一度も行かず終わりました。
しかし、だんだんランドにも魅了されていき、私はディズニー・ドリームス・オン・パレードのだいだいだいだい虜になってしまい、ランドについても興味を持ち始めたら、20周年サイコーやん!!!!なんで行かなかったんだろおおおと、すごくすごく今も後悔しています。
そんな時、このディズニーギャラリーが20周年企画をそのまましばらく継続してくれていたので、私は20周年行けなかったけど、ここに来ると20周年に浸れたので、すごーーく幸せだったのです。
(20周年企画というか、20年の歴史を振り返られるものでした。)
このマジカル20イヤーズは
・グランドオープニング〜5周年
・6周年〜10周年
・11周年〜15周年
・16周年〜20周年
と5年ごとにお部屋が分けられていました。
最後の20周年のお部屋で、ベンチに座りながら、
当時小学生だった私は、イッツ・マジカル!の映像を大画面で見て、大変ひどくものすごく感動したのがずっと忘れられないのです。。
そんな、私にとって心にずっと残る思い出たくさんの場所でありました。
と、長文失礼しました(>人<;)
読んでくださった方いたら、本当にありがとうございました!!
まとめ
ウォルト・ディズニーの原点のようなものを学べる施設がどんどんなくなっていってしまって、自分の思い出たくさんの場所もなくなってしまって、本音は寂しいですが、本当にたくさん癒されて楽しませてもらって、素敵な思い出たくさんありがとうございましたという気持ちでいっぱいです!!
またどんどん進化していく東京ディズニー楽しみですね!
今回も拙い文章で、すみません。
ご覧いただき誠にありがとうございました。
参考文献:Wikipedia
講談社 Door of Dream 夢のとびら
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