こんにちは!リズム・オブ・ワールドが大好きな、りんです!特にニューヨーク・シティビートがめちゃくちゃ好きで、気分が上がらない時に、自分がウォーターフロントパークのステージで踊っているのを想像しながら聴くとテンション上がります♪笑
今回は、グレートアメリカン・ワッフルカンパニーです。私実はここ、いつも行列なので2.3回くらいしか行ったことなくて、写真もほとんどなくて、、、
バックグラウンドストーリーも探しまくったけど、あまり情報がなく、それよりか前身のお店のストーリーを見つけて、素敵だったので、一緒に記事にしたいなと思いました!
では、どうぞっ!
グレートアメリカン・ワッフルカンパニー・バックグラウンドストーリー
ミッキーワッフルで有名なこのお店。
1998年7月17日にオープンしました。
アメリカ移民の経営者が、かの国の偉大さに敬意を表してつけたというのが、店名の由来だそう。
メニューもそれにならい、アメリカらしいボリューミーなワッフルだそう。昔は、サンドイッチも売っていたそうです。
店内には、ワッフルを焼くアンティークな調理器具がたくさん飾られていて、こういうプロップスを見るのも楽しいですね♪
実際に、ワッフルをキャストさんが作っているところを見ることが出来ます!
っと、これだけですみません。。あまりバックグラウンドストーリーとは言えないかもですね(>人<;)また情報が入りましたら、リライトします。
レインボー・フルーツマーケット・バックグラウンドストーリー
1992年11月3日に「シトラスハウス」の跡地にオープンしました。
グレートアメリカン・ワッフルカンパニー前身のお店です。
お店のオーナーは、エスター・オフリンという農夫の娘です。
彼女の夢は、町で新鮮な果物を売る小さなマーケットを開くことでした。
しかし家族はエスターのことを”夢ばかり見ている女の子”とあきれていました。
エスターは言い返しました。
『虹の先っぽ、伝説のなかで金のつぼがあるという虹のはしをみつけたいのよ。』と。
エスターは一生懸命努力をして、決してあきらめることはありませんでした。
そして、ある夏のはじめ、街にお店のための小さな場所を借りることが出来たのです。
マーケット開店当日の夜明けごろ、
エスターはくだものを山のように積んだワゴンを押して、農場から町へと急いでいました。
すると、突然、夏の嵐が訪れ、エスターもワゴンも雨でびしよぬれになってしまいました。
しかし、その雨もあっという間にあがり、太陽もすぐに顔を出しました。
見上げれば、空にはとても大きな虹がかかっています。
しかも、その虹のはしの一方は、ちょうどワゴンの上に降りていたのです!!
真っ赤なさくらんぼとりんご、
オレンジ色のみかんに
黄色のパイナップルとバナナ、
緑のマスカットとブルーベリー、
そして紫のプラム、、
ワゴンいっぱいのくだものは七色にきらきらと輝いていました。
こうして、「レインボー・フルーツマーケット」の第1日目は始まったのでした。
それ以来、マーケットはエスター・オフリンの
金のつぼとなりました。
まとめ
ほとんど、フルーツマーケットの話になってしまいましたが、今年で東京ディズニー40周年ということもあり、こういった歴史があったことを知れるのも楽しいです〜!
ご覧いただき誠にありがとうございました。
参考文献:Wikipedia
講談社 door of dream 夢のとびら
講談社 東京ディズニーランド・テーマランド別ガイド
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